ひきこもり10年生のリスタート

ひきこもり歴10年が送る人生改革実験

【空白の半年間】自堕落生活に戻っていたので再始動【今年から本気出す】

明けましておめでとうございます。レイラです。

ブログ半年ぶりです。ずっと更新しなければと思っていましたが、気づいたら2020年になってしまいました。年も明けたということで、そろそろ戻らないとヤバいなと感じ、ブログから再開しました。

半年間何やってたの?

何もやってません。最初はブログの下書きを少しづつ書いてたのですが、だんだん書くのが苦痛になってきて放置しているうちに、ズルズルここまで来てしまいました。半年前なんて昨日のことのようで、気づいたら時間がどんどんたってました。最初の1ヶ月ぐらいは「何かしなきゃ」っていう焦りがあったんですよ。でもサボることに慣れてくると、焦りすら感じなくなるんです。当たり前のように、ネットサーフィンをしたり、ゲームをしたり、自堕落だった引きこもり生活に戻ってしまいました。

ただ家事と散歩だけは何故かずっと続きました。僕でも習慣化さえできれば、続けられるようです。あと生活リズムも改善しており、朝起きて夜寝る生活をなんとか維持できています。好き勝手な生活をしていた昔に比べたら今の生活はマシになっていますが、もっと他にできることがあっただろうという思いは強いです。

 なぜ何もしなくなったの?

なんで自分がここまで行動できないのか、正直わかりません。意思が弱いと言えばそれまでですが、他にも理由がある気がします。このまま再始動しても、同じことをまた繰り返しかねないので、原因を分析してみたいと思います。

理由1 完璧主義と先延ばし

僕は昔から完璧主義者でした。完璧主義者は、自分の計画通りに物事が進まないと、やる気が一気に無くなります。そして計画の順番通りに作業をこなしていくことを好みます。例えばAとBという作業があった場合、まずAを完璧にこなしてからBに取り掛かります。AとBを同時に進めていったり、できるほうから優先的にやるような柔軟な対応ができません。

僕の場合、ブログがAに当たります。まずブログを書いてから、次の作業をしようと考えてしまうんです。しかし、僕にとってブログを書くことは結構苦痛で、先延ばししてしまいます。先延ばしは、目の前の苦痛から逃れようとして起こるのだそうです。そのため、ひどい言い訳をしながらサボり続けるようになるわけです。ブログが終わらないので、次の作業に取り掛からない状態が続くわけです。

「じゃあブログしなきゃいいじゃん」となるのですが、これが完璧主義者の困ったところで、一度設定した目標をなかなか消せません。「やる気出せばブログなんて簡単に書ける」と思えてしまう分、何かやろうとしても、まずブログからと思ってしまうんです。完璧主義という言葉は聞こえはいいけど、実際はただ「行動に移さない言い訳」を生み出しているだけで、本当にたちが悪い。

「ブログを先延ばしにする→次の作業に取りかかれない」というループが、「何もしない」を生み出しているのではないかと思ってます。

理由2 快適なひきこもりライフを失うことへの抵抗

正直ひきこもりはめちゃくちゃ快適です。好きな時間に寝て起きて、好きなことを一日中できて、ストレスも全く感じない。こういった生活を経験してしまうと、普通の生活に戻りたくなくなります。快適の沼から抜け出そうとすると、依存症のように体が抵抗するんです。

 マリッジブルーという言葉があります。これは結婚する時に、いままでの生活が180度変わってしまうことへの不安が襲いかかってくる心理状態です。僕の思考もこれと似ていて、一度覚悟を決めたら、快適なひきこもりライフに戻れないと思ってしまい、行動を制御してる気がします。やっぱり人間なので、許されるなら楽な生き方を続けたいと思ってしまいますよね。

対策

とりあえず自分なりに分析してみたが、それを元に対策を考えてみようと思います。

まず、ブログについてですが、この記事を書いたことで、一歩進めた気がします。半年サボっていたのがやっと書けたことで、少しホッとしてる自分がいます。そしてこの記事をもって、一度ブログを休止したいと思います。まあ半年放置したブログを休止っていうのもおかしい話ですがw。でもこの休止宣言で、自分の中の「ブログの呪い」が解けて、次の行動に移せるような気がするので、自分にとっては大きな意味があると思っています。まずはもっと優先するべきことを先にこなして、余裕ができたらブログを再開したいと思います。

そしてもう一つの対策は、自分を誘惑する物を隔離することです。快適な生活から離れられないのは、目の前にそれがあるからです。目の前にパソコンがあるから、ついつい起動してゲームをやってしまう。だからそういった誘惑から隔離する別の場所をもうけようと考えています。隔離された空間がなければ、また誘惑に負けることは目に見えています。

これから何をするの?

まずは自分の部屋の大掃除と、作業部屋の確保を早急に終わらせます。そして作業部屋にて、新しい活動を増やしていく予定です。実は去年の5月の時点で、作業部屋の確保を計画しており、それが半年以上かかってるわけですから、本当に先延ばしは恐ろしいですね。

あと、さんざんブログが苦痛だとか言っていますが、心の中ではやっぱり書きたいと思う気持ちもあるので、優先順位は低くとも、やめるつもりはありません。

今年から本気出す

「来年から本気出す」という有名なフラグがあります。来年から頑張ると宣言する人は、結局何もやらないという意味です。だからあえて僕も宣言しときます。

今年から本気出す!

これが、現実になるのか、フラグになるのか。

本気で今の自分を変えると決心したのが去年の3月。それがたった数ヶ月で終わりました。本当に情けない。天国で見てくれている愛犬も、きっと悲しんでいるでしょう。もう後戻りはできない。

頑張れ俺!

胃カメラと大腸カメラどっちがつらいの?~人間ドック体験記~

こんにちはレイラです。

みなさん胃カメラや大腸カメラをやったことありますか?一回もやったことない人も結構いるんじゃないでしょうか。実は最近、僕は人間ドックをやってきて、そこでどちらのカメラもやりました。やる前に一番怖かったのが、どれくらいきついのか?ということでした。同じように検査をやろうか悩んでる人や、怖くてできない人のために今回は、自分の経験を元につらさを伝えたいと思います。

 

なぜ内視鏡検査を受けようと思ったのか

僕は10年になるひきこもりなのですが、ひきこもりは生活が不健康になりがちです。睡眠時間はバラバラだし、食事も栄養バランスが悪く、運動不足にもなります。ちなみに年齢は20代後半ですが、一般的にこの年齢で検診を受けるのは珍しいかもしれません。ですが長年のひきこもりで不健康だと自覚していたので、一度全身を検査しようと思い、人間ドックを受けました。

 

それに加えて理由はもう一つあります。

1年ほど前、便をしていたらトイレの中が真っ赤に染まっているのを見つけました。明らかに出血によるもので、驚きました。その時も大腸カメラを受けようか悩んだのですが、ネットで調べてみると「痔」の症状に似ていたので、勝手に自分で大丈夫だと判断して放っておいてしまいました。今回人間ドックを受ける時にそのことを思い出し、大腸カメラを受けることにしました。出血は痔だけでなく大腸ガンなどの症状でもあるので、実際受けるときはかなりビビりましたし、もっと早く受ければよかったと後悔しました。

胃カメラと大腸カメラのメリット

まず先に胃カメラと大腸カメラのメリットを教えておきます。

胃カメラのメリット

胃カメラの最も大きなメリットは、胃ガンの早期発見が出来るという点でしょう。

胃がんのステージごとの生存率はここを見てください。

https://www.medwatch.jp/?p=25820

ステージⅠだと97%とほぼ生存するのに対し、ステージⅢで50%弱、ステージⅣだとたった7%しかありません(5年生存率)。つまりいかに早期発見するかが生存率に大きく関わっており、そのために検診は重要なのです。

 

胃の検査には主に2つの方法があります。

胃カメラ

バリウム検査

バリウム検査はバリウムを飲んだ後に、X線を照射して胃を見る検査です。

 

バリウム検査にはいくつかデメリットがあります。

まず胃カメラよりも小さい胃がんを見つけるのが得意ではありません。胃カメラは直接カメラで見るのに対し、バリウム検査は画像診断なので当たり前ですね。

そしてバリウム検査でもし異常が見つかったら、詳細な検査するために胃カメラを受けなければいけなくなります。二度手間ですね。

さらにX線を使うので被爆することもデメリットの一つです。X線なので被曝量が少ないと思いがちですが、バリウム検査は動画のように胃の形の変化を見るために、放射線を連続して照射する必要があり、意外と被曝量が多いです。

 

胃カメラのメリットとしては、検査中の組織採取があげられます。胃カメラを飲むと、ポリープが見つかる場合があります。問題はそれが良性・悪性どちらなのかということですが、胃カメラをしながらポリープを採取して生検に回すことができます。

 

このようにバリウム検査よりも胃カメラの方が利点が多く、受けるべき検査だと言えるでしょう。

 

大腸カメラのメリット

大腸カメラも胃カメラと同じく癌の早期発見に役立ちます。

先程のサイトで見てみると大腸がんの5年生存率はステージⅢでも84%もありますが、ステージⅣだと22%に一気に落ちます。さらに大腸がんは他の癌に比べて比較的進行が遅い癌と言われています。つまり大腸がんというのは、検査を受ければ初期がんで見つかる可能性が高く、なおかつ末期がんでなければ高確率で治せる癌であるということです。

 

大腸カメラであれば確実に癌を見つけることができます。

さらに胃カメラと同様にポリープがあった場合、採取して生検にかけることもできます。

生検だけでなく癌の予防もできます。検査の時点では悪性でないポリープでも、将来癌化してしまうことがあります。それを大腸カメラをやりながら取り除くことで癌の予防になります。

 

大腸カメラは辛そうとか恥ずかしいなどの理由で検査を避ける人が多いかもしれませんが、実は癌予防においてとても優秀なのです。

 

胃カメラと大腸カメラどっちがきついか?

さて本題の胃カメラと大腸カメラどちらがきついかという話をしていきます。まずきつさにも種類があって、検査を受けている時の苦しさ・痛さなのか、検査を受ける前のつらさなのかで話は変わってきます。

 

検査前のつらさ

検査前のつらさに関しては大腸カメラに軍配が上がります。

まず大腸カメラは腸をきれいにするために、下剤を飲んで何度もトイレに行かなければならず、これが中々しんどいです。朝に病院に行っても、大腸カメラを受けられるのは昼頃になり、検査を受けるまでの時間がめちゃくちゃかかります。下剤を飲みながらトイレに行き続けなければいけないのと、検査までの長時間で体力的にきついものがあります。ちなみに下剤自体はおいしくはないですが、スポーツドリンクのような味がするので飲めなくはないです。

 

トイレに行く上での注意点なのですが、お尻を拭くときは優しく拭きましょう。何度も拭くことになるので、普段のように拭き続けると肛門がヒリヒリ痛みます。実際僕は丁寧に拭き続けたせいで、歩くだけで激痛が走るほど肛門がいたんでしまいました。

 

検査自体のつらさ

これが一番気になりますよね。僕も受ける前にとても気になって調べてみたのですが、人によってつらさが違うという情報ばかりでした。

しかし僕の場合は胃カメラのほうが圧倒的にきつかったです。

 

言わなくてもわかると思いますが、胃カメラの最大の苦痛は「嘔吐反射」です。いわゆる「オエー」ってなるやつですね。カメラがのどを通る時が一番きつくて、通り過ぎるとある程度楽になりますが、それでもたまにオエってなります。吐きたいのにカメラはどんどん奥に入ってくるので余計に苦しくなります。

 

さらに呼吸のしにくさが苦しさを増幅させます。口からカメラを入れてるので呼吸の仕方がむずかしいです。ネットで調べた情報では、鼻から息をするのが良いというアドバイスが書いてありましたが、実際受けている時はそんな余裕は無く、必死に口で呼吸してました。

 

対する大腸カメラですが、カメラを入れる時は、肛門にローションのようなものを塗るのでそれほど痛くありません。カメラを奥に向かって入れてる最中は、お腹の中から強く押されてるような感覚があります。しかし痛いというよりは違和感とか苦しいとかのほうが近いと思います。もしかしたらやってくれた医師がうまかっただけかもしれませんが、胃カメラに比べたら全然苦痛はありませんでした。

 

胃カメラの苦痛を軽減する方法

苦しい胃カメラですが、苦痛を減らすことも可能です。

まず胃カメラを受ける時にオプションで鎮静剤を使ってもらえます。おそらくどの病院でも選択出来るのではないでしょうか。鎮静剤を使うと、頭がボーっとして、検査中の記憶が無くなります。でも意識はあるらしく、看護師の指示には従えるらしいです。気づいたら終わっているので、苦しさなんかは覚えてません。

鎮静剤を使う時の注意点として、検査後に1時間程度の休憩をしなければいけないのと、運転して帰れないことが挙げられます。

 

さらに鼻から入れるタイプの胃カメラがあり、これは口用のカメラよりも小さく苦痛が少ないらしいです。鼻用のデメリットはカメラが小さいので画質が悪いことです。僕が受けた病院では口用しか無かったため、鼻用では受けれませんでした。

 

今回僕が胃カメラを受けたのは2回目なのですが、鎮静剤無しに挑戦してみました。(1回目は鎮静剤あり)やはり鎮静剤がないときついですね。もし苦しそうなのが怖くてやりたくない人は、「鼻から入れるカメラ+鎮静剤」を選ぶと比較的楽にできると思います。

 

それでも内視鏡検査が怖い人は?

ここまでの内容を見て、やっぱり怖いからできないって人もいると思います。もちろん受けるに越したことはないのですが、どうしても無理っていう人には「これをやっておけ!」っていうのを教えます。

 

ピロリ菌検査

ピロリ菌は胃がんの大きな原因になります。ピロリ菌を持っている人は、持ってない人と比較して5倍も胃がんのリスクが上がるそうです。検査も除菌も簡単にできるのでやっておきましょう。もちろん胃カメラをやる人もピロリ菌検査を受けとくといいです。

 

潜血便検査

まず日頃から自分の便を確認するクセを付けておくと良いです。赤い血がついている場合は肛門に近い場所で出血、黒い便の場合はもっと奥で出血している可能性があります(胃などで出血してる可能性もある)。自宅で出来る検査キットも売っているので、それで潜血便検査をすると良いでしょう。大腸がんは出血を伴うことがあるので、潜血便検査で発見できる場合があります。

 

しかし出血しない大腸がんもあるので、当然発見精度は落ちます。なので「大腸がんの症状の一つを手軽に調べれる」程度に考えておくのが良いです。

潜血便検査で引っかかったらすぐに大腸カメラを受けることをおすすめします。

 

人間ドックを受けよう!

わかりますよ。人間ドックは怖いし辛そうだし中々受ける気になりませんよね。でも勇気を出して、受けてみたら案外簡単です。もし受けるのをやめたら、後で絶対に後悔します。将来受けることになった時、「もし大きい病気あったらどうしよう。もっと早く受けとけばよかったなあ」って過去の自分を責めることになります。

早期発見できれば癌は治せます。行動しましょう!

それでは!

運動不足のひきこもりニートに「散歩」のすすめ

ひきこもりは運動不足

どうもレイラです。

ひきこもりになると、一日中家の中にこもるのでどうしても運動不足になりがちですよね。一般の社会人も運動不足がちだとよく言われますが、それでも出勤などで歩いたりしてるわけで、ひきこもりよりは運動できてるわけです。運動不足になると必然的に太って不健康になっていきます。僕も10年ひきこもってきたせいで、100キロ超えの肥満になってしまいました・・。人に見せれないような醜い体型であることが更に社会を避ける要因になります。そして運動しないと体力も落ちてすぐ疲れるようになります。

 

将来働いたりしようと思った時に体力というのは結構ネックになったりします。部屋にずっと引きこもってた人間が、いきなり一日8時間働けとか言われても無理です。だから今のうちから運動をして体力を付けておく方がいいでしょう。

 

ここで問題になってくるのが、何の運動をすればいいかということ。強い意志がある人は普通にランニングとか筋トレをすればいいと思います。しかしひきこもりの人はほぼ続かないでしょうね。なので僕は「散歩」をおすすめします。

 

散歩のメリット

僕は散歩を3ヶ月前ほどから始めたのですが、これが結構合っており、他の人にも実践してみて欲しいです。具体的にどんな利点があるのかあげてみます。

簡単に継続できる

これが最大のメリットです。さっきも書いたように続けれる自信があるなら、ランニングや筋トレのほうがいいです。僕も昔、走ったり筋トレしたりしてみたのですが、まー続かないw。じゃあなんで続かないんだろうと考えたんですが、それはこれらの運動は「トレーニング」だからです。トレーニングというのは、日常生活ではかからないような負担を、自分の意志で自分にかけるわけです。つまりそこには「運動するぞ!」というやる気が必要だということ。やる気は簡単に消えていくし、きついのもあって、トレーニングは続かないわけですね。

 

つまりトレーニングではない運動であれば継続しやすくなるということです。じゃあトレーニングではない運動とは何か?それは日常生活レベルの負担でこなせる運動です。日常生活と変わりの無いものなら、習慣化できるので簡単に続けられるわけです。

そしてこの条件に当てはまる運動が、散歩です。歩くだけだったら普段の生活でもやってますよね?それを外に出てやればいいだけなんです。僕は自分でも驚くぐらい怠け者なのですが、散歩は3ヶ月以上続いています。そしてこれからも普通に続けれそうです。

 

日中に外に出れる

もしあなたがランニングをしようと思ったら、何時にやりますか?おそらく多くのひきこもりは、日中は無理だと言うでしょう。ただでさえ人と関わるのが嫌なのに、他人の目を気にしながら近所を走るなんて苦痛でしかありません。僕ももちろん無理です。太ったおっさんが朝っぱらから外で走ってたら、変な目で見られて笑われるだけですからw 

 

そうなるとランニングができる時間は誰もいない深夜ぐらいになります。これの最大の欠点は、生活リズムがくずれること。深夜まで起きてないといけないですからね。まあ誰もいない開放的な空間で運動するのは、ストレスもないし気持ちいいものですが、ひきこもりにとっては生活リズムの維持のほうが大切です。なので日中に出来る散歩のほうが合ってるわけです。

 

もう一つのメリットとして日光に当たれることがあげられます。日光を浴びることのメリットはいくつかありますが、そのなかでも特にひきこもりにとって重要なメリットが2つあります。それが「精神的な好影響(ストレス軽減やうつ病改善)」と「体内時計の調整」。どちらもひきこもりの乱れた生活を改善してくれるものです。ひきこもりには精神的に病んでる人が多いと聞きますが、それは外に出ないで日光に当たってないことが原因の一つかもしれませんね。やはり日中に外に出るということが大切な気がします。

 

やる気がみなぎってくる

ひきこもりって一日中テンションが低いまま過ごしがちになります。本当は現状をなんとか変えなきゃいけない立場なのに、行動を起こす気力が全く起きないんですよね。それで僕が散歩をしてて気づいたんですが、散歩をしてると何故かやる気がわいてくるんです。

 

外に出て新鮮な空気を吸うと、開放感があり気分が晴れやかになります。外に出てただ歩いてるだけなのに、少しだけ社会に溶け込めたような気になれて嬉しくなるんです。それに運動にはストレス解消の効果があります。歩くだけで気分転換でき、モチベーションが上がります。風呂に入ってると気持ちがさっぱりして、やる気が湧き出てくることありませんか?あれと似てる気がします。

 

ひきこもりにとって一番必要なのは行動力です。行動力はやる気がなければついてきません。散歩をしてやる気を引き出しましょう。

 

運動としては物足りない

利点が多い散歩ですが、一つの欠点として「運動としては物足りない」ことがあげられます。まあ物足りないからこそ長く続けられるんですがね。僕は3ヶ月ほど一回20分の散歩を続けていますが、全く体重が落ちません。汗もほとんどかかないので、たいして脂肪も燃焼しないのでしょうか?ダイエット目的ならば散歩では効果は薄いです。僕は100kgもありダイエットをしなければいけないので、他の運動も取り入れる必要がありそうです。

 

ただ体力面で言えば、効果は確実に実感しています。まず散歩後にあまり疲れなくなりました。そして歩く速さも最初の頃より早くなりました。これは運動能力が向上している証拠ですね。

 

散歩する上でのアドバイス

最後に散歩のコツのようなものを教えます。

 

まず第一にルート作りが必要です。まず何分散歩するのか決めておきます。そして時間を測りながら、大回りで一周できるルートを作りましょう。同じ道を何度も通るルートだと、近所の人に不審がられるかもしれませんからねw 一周ぐるっと回って家に戻れるルートが理想的です。

 

あとは服装でしょうか。揃えるべきものは目立ちにくい服、歩きやすい靴、帽子。帽子は結構太陽がまぶしいのでマストアイテムです。ひきこもっていると外の人の視線が気になるかもしれませんが、普通の服を着て、平気な顔をして歩いてれば誰も気にしません。

 

引きこもってるみなさん今すぐ散歩始めましょう!

過小評価されがちな散歩ですが、実際はとても恩恵があります。体力面、精神面どちらにも好影響をもたらしてくれる散歩をやらない理由はないです!極度の怠け者である僕ですらもう3ヶ月も続いてるんですから、本当に簡単に継続できます。ただ歩いていればいいだけなんですよ?部屋にひきこもってるみなさんは今すぐ散歩しましょう!行動することが大事!

【成長記録3ヶ月目】怠け癖が更に悪化!何もしなかった1ヶ月・・【19年5月】

どうもレイラです。

今回は3ヶ月目を振り返っていきたいと思います。

目標の達成度

今月の目標をどれぐらい達成できたか振り返っていきます。

ブログ10記事書く

今月はブログを10記事書くことが目標でした。

先月の記事では「10記事だったらいけそうです」と書いていましたが、蓋をあけてみるとその記事以降全くブログを書く気になれず、結局4記事しか書けませんでした。

うーん・・やっぱり僕にはブログは合わないんでしょうか。

よくブログをやる上で一番大切なことに「継続」をあげる人がたくさんいますが、すぐ怠けてしまう僕は致命的にその能力が足りてません。

ブロガーの人の中には、仕事をしながら毎日ブログを更新している人もいるので、継続できるのも才能の一つなのかもしれません。

なぜ自分がブログをこんなにも手に付かないのか、原因を分析して対策を考えてみたいですね。

大掃除をして、新しい作業場を作る

とりあえず大きいゴミは全部集めて業者に処分してもらいました。

4tトラック4台分のゴミがあったそうで、家のものが一気に減りました。

しかし空いている部屋はまだ全然片付けに手を付けておらず、新しい作業場所を作るという目標は達成できませんでした。

これもやはり自分の怠慢によるもので、やろうと思えば部屋の片付け位できたと思います。

作業場が出来なければ新しいことにも取り組めません。(普段使ってるPCだと絶対にサボってしまうから)

片付けは出来るだけ早く終わらせないと行けないですね・・・

 

怠けがさらに悪化した一ヶ月

先月の成長記録で怠け癖によって何も出来なかったと書きましたが、今月は更にひどくなってしまいました。

昔のひきこもり時代とほぼ変わらない自堕落な生活をしてしまってます。

これはもう治らない病気みたいなものなんでしょうかね?

調べてみたところ「先延ばし」と呼ばれる逃避行動があり、それによって人間はサボったり後回しにしたりするらしいです。

おそらく僕もこれだと思っていて、色々治し方のコツが書いてあるサイトもあったので、対策を調べてみます。

 

 生活リズムが治ってきた

何も出来なかった一ヶ月ではありましたが、一つだけよかったことがあります。

それが生活リズムの改善です。

ひきこもり生活によって体内時計がぐちゃぐちゃになっていたのですが、3ヶ月かけてだんだん治ってきてる気がします。

3ヶ月前は夜に全く寝れなかったり、昼に眠すぎて昼寝したりしていたのですが、今はそれなりに一定の生活リズムで過ごせています。

毎日同じ時間に起床することを心がけていたら、睡眠時間のズレを防げるようになりました。

しかしまだ睡眠不足が続いたり、昼寝してしまう日があるので時間をかけて改善していきます。

 

今月の総括

まあ総括することは特に無いんですけどね。

せっかくひきこもり生活から変わろうと強い意志を持てたと思っていたのに、たった3ヶ月で元の日常に戻りつつあります。

もちろん焦りはあるし、危機感も持ってる。やりたいことも沢山あって、頭の中では色々計画してるのですが、どうしても体が動いてくれません。

まあ過去のことを責め過ぎても良くないので、これからどうしていくかに照準を当てていきたいですね。

 

来月の目標

まずブログを何記事書くというのはやめます。理由としては、記事数を目標にすると、残り日数から逆算して先延ばししがちになるからです。

「まだ10日もあるから今日は休もう」みたいな。

あと目標記事数に到達できなさそうになると、プレッシャーになったり、モチベーションが下がったりします。

そこで考えたのが、記事数ではなく一日1時間ブログに費やすという目標です。

目標を作業時間に設定することで、先延ばしによるサボりが減ったり、記事数に追われるプレッシャーがなくなると思ってます。

1日で1記事書けるときもあれば、1週間かかる時があっても問題ない。とにかく毎日1時間書けばOKというルールにしてみようと思います。

 

そして次に今月できなかった片付け。

これを終わらせないことには、次のステップに移れません。

出来るだけ早めに終わらせたいですね。

 

まあ先週とほぼ変わらない目標ですが、がんばります!

ひきこもりニートの人はとりあえず家事から始めるのがいいですよ

ひきこもりは出来ることが限られてる

どうも、レイラです。

10年目になるひきこもりの僕ですが、3ヶ月ぐらい前から人生をやり直そうと思って少しづつ行動するようになりました。

最初に一番困ったのが「何から始めればいいのか?」ってことでした。

ひきこもりが出来ることってほとんど無いんですよね。

まあこういう話になると働けよっていう意見が出てくるかもしれませんが、実際のところそんな簡単な話ではないわけです。

精神的にも体力的にもハードルが高すぎるんです。

 

しかし働けないとなった時に一番やってはいけないのは、「何もしない」ことです。

何もしなくなると人間は怠け始め、どんどん状況が悪くなっていきます。

働けないのならば、代わりの仕事を見つけて出来るだけ穴埋めするべきです。

 

そこでひきこもりのみなさんにまずすすめたいのが「家事」です。

実際に僕は家事を始めてよかったと実感してるので紹介します。

 

 

家事がいい理由

1 親の負担を減らせる

やっぱりひきこもりになると一番感じるのは親への申し訳無さです。

親は自分のために稼いだり家事をしたり、生活を支えてくれてます。

そんな親の負担を減らせるのが家事手伝いです。

実際に僕は家事を始めたことによって、親は感謝してくれます。

まあ働くのが一番親にとって嬉しいんだろうけど、家での役割が出来ることは大きいです。

2 自由時間が減る

ひきこもりは自由時間が多ければ多いほど怠けます。

決まった仕事がないと中々行動出来ないのがひきこもりの弱さなんですね。

家事はサボると家族に迷惑がかかるので、責任感が生まれてサボらずに続けられます。

毎日やらないといけないので、多くの時間を費やせて、自由時間を削減できます。

3 家の中で一人で出来る

ひきこもりになると、外に出ることが怖かったりします。そして対人関係が苦手な人も多いです。

家事は、家の中で一人でコツコツと作業できるので、ひきこもりには最適です。

4 覚えれば簡単に出来る

家事って単純作業なので一回覚えれば後は毎日繰り返すだけです。

やってくうちにコツとか覚えてスムーズに出来るようになるので、ひきこもりのようなスキルが無いような人でも簡単です。

 そして生活に必要なスキルを得られるというのも、メリットですね。

5 働くということが何となく分かる

家事をやっていると、働くということがどういう物か感じられる気がします。

今日は何をしなければいけないのか?どの順番でこなしていくのか?何時ぐらいに終わらせるのか?作業をいかに効率よくするか?

こうやって考えながら家事をこなすことは、どこか労働に通ずる物がある気がします。

人の役に立ったり、終わった後に得られる達成感もまた、そうかもしれません。

社会から離れてしまっているひきこもりが、手軽に”労働感”を得れることは将来のための練習になるのではないでしょうか?

 

実際にやっている家事

それでは実際に僕がやっていることを挙げてみたいと思います。

食器洗い

食器洗いは意外とめんどくさいです。

基本は食器洗い機に入れて洗うんですが、入り切らない食器が出てくるので手洗いが必要です。

一日3食ある上に、毎日やらなければいけないので僕がやっている中では一番大変かもしれません。

毎日×一日30分 →週3時間半

掃除

掃除は週2回しています。

家の大きさによりますが、僕の家だと、ホコリ取りと掃除機で大体30分かかります。

掃除は他の家事に比べて体を動かすので体力を使います。いい運動になるんじゃないでしょうか。

週2日×30分 →週1時間

洗濯

洗濯は一定量溜まったらやるようにしています。大体週3回ぐらいかな。

家事を始める前は洗濯が結構めんどくさそうだと思っていたんですが、実際は一番楽でした。

洗濯機→干して乾燥→たたむ という手順なんですが、それぞれの作業の間に時間が空くので苦痛なく出来ます。

あとこれは僕だけかもしれませんが、洗濯ってなんか作品を完成させてるような感じがして楽しかったりします。おすすめ。

週3回×20分 →週1時間

トイレ掃除

トイレはそんなに汚れないので週1回です。トイレ掃除も結構楽です。これもおすすめ。

ちなみに男にトイレ掃除をさせたら、汚れるのを嫌がって座って小をするようになると思います(笑)

週1回×20分 →週20分

 

以上が僕のやってる家事ですが週に約6時間ほど費やしています。

これだけの時間、親の負担が減ると考えたら結構よくないですか?

ちなみに他にも一番めんどくさいであろう料理や買い物とかもあるので、出来る人はやった方がいいでしょう。

最初は簡単なことから始めて、徐々に増やしていくのも良いかもしれません。

 

まとめ

あくまで家事は働けない人のための代案です。

何をやっていいのかわからない人は最初の一歩として家事から始めるのがいいという話です。「家事手伝い」という仕事があるぐらいですから、家事も大切な役割です。

もちろん家事をやれば後は好きなことをしていいわけではなく、次は別の仕事を見つけるとか、勉強するとか、運動するとかして、自分の自由時間を埋めていくのが重要です。

働けないからと言って、諦めてはいけません。少しづつでも良いので自分が成長できるような役割を見つけて、実行していくのが大切だと思います。

僕もまだまだ駄目なのでこれから頑張りたいと思います。

 みなさんの参考になれば幸いです!

 

それでは!

【成長記録2ヶ月目】怠け癖で多くの時間を無駄にした一ヶ月【19年4月】

こんにちは、レイラです。

前の記事に続いて2ヶ月目にやったことをまとめます。

 

家事、散歩は継続

1ヶ月目から始めた家事、散歩ですが2ヶ月目も継続できました。

結構自分に合っているらしく、それほど苦に思っていません。

慣れてきたこともあり作業効率も上がってきてる気がします。

 

怠け癖が出てきて何もできなかった1ヶ月

家事や散歩を全て済ますと大体朝の10時ごろになるのですが、

問題はそれからで、10時から寝るまでほぼ何もせずに過ごすことが増えました。

やはり長年のひきこもり生活で怠け癖が身についてしまい、何かやらなくてはと思いながらも気づいたら夜になってしまうんです。

ネットには楽しいものがいっぱいあり、その誘惑に勝てない自分がいます。

怠け癖の他に原因として、家事や散歩をすると達成感を得てしまい、「十分やったから後は自由にしていい」と自分を無意識的に甘やかしてる可能性があります。

 

対策としては、家事のようにやらなければいけないタスクを増やす、パソコンを使わない活動を増やすなどだろうか。

完全に怠けてるのであれば家事もめんどくさがって後回しにするはずだけど、実際は朝に全て終わらせられてるので、明確な作業があればちゃんとこなせるはずなんです。

まあ色々調べたりして対策をねってみます。

 

大掃除を始めた

親と相談して家の大掃除を始めました。

長年の生活で家にはいらないものがたくさん溜まっていたことと、愛犬がいなくなってタイミング的に今がいいのかなと思い始めました。

想像以上の量のものを捨てることになるので業者に頼むそうですが、リビングが捨てるものでパンパンになってます。

 

予定としては、空いている部屋が一つ余っているので、そこをきれいにして自分の作業場などに活用していければなと思ってます。

作業しかできない場所を作れば、サボれないような環境ができるかもしれません。

6月までには全部片付けきりたいですね。

 

ニコニコ超会議に行った

これはブログにも書きましたので、ぜひ読んでください。

超会議は一人で旅行することや人混みになれることを目標にしていきました。

結果的に自分一人でも行動できたという自信に繋がりいい経験になりました。

 

ブログを始める

何か新しいことを始めようと、ブログを作りました。

理由についてはこの記事で。

予想以上に怠けてしまったせいで今月は11日間で2記事しか書けませんでした。

ブログって更新するの大変なんですね・・・

もしかしたら僕にブログは合ってないのかもしれませんが、更新頻度が少なくても続けてみたいと思います。

 

今月の総括

今月を一言で表せば「怠け」です。

怠けすぎたせいで多くの時間を無駄にしてしまいました。

人生を変えると決心してからたった2ヶ月でこんなにもモチベーションが下がるとは思いませんでした。

改めて自分の意志の弱さや行動力のなさを再確認し、情けなく思ってます。

しかし超会議に行ったことはいい経験になったし、ブログを始めたことも長い目で見ればいい影響をもたらしてくれる気がします。

 

来月の目標

まあ既に半月たってしまったんですが、5月の目標も書いておきます。

まずブログは10記事以上書きたいですね。この記事で既に4記事目なのでいけそうではあります。

次に大掃除を終わらせること。作業場を別に設けてサボりにくい環境をつくるのが目標。

家事、散歩以外に毎日続けられるタスクを見つけて、自由時間を減らせるようにします。

怠けず出来るだけ多くの時間を価値のある活動に費やすことが一番の目標!

 

それでは!

【成長記録1ヶ月目】生活習慣の改善と家事始めた! ~ひきこもりの第一歩~【19年3月】

レイラです。

愛犬が死んでから約2ヶ月たちました。

未だに愛犬のことを思い出しては、悲しみがこみ上げてきます。

そんな愛犬の死によって人生をやり直そうと決心した僕ですが、

前のような生活に戻らないように、これから毎月自分がやったことを記録していこうと思います。

 

1ヶ月で自分がどれだけのことをしたか書き留めることで、

「これだけ成長できたな」と実感したり、「もっと努力できたな」と反省したりすることが目的です。

毎月報告しなければいけないことにすることで、努力しなければと自分にプレッシャーを与える意味合いもあります。

 

今回は19年3月、つまりリスタート1ヶ月目の記録を振り返って書こうと思います。

 

家事を始める

まず僕は家事を始めることを決めました。

理由としては、

・母の負担を減らすため

・自分の仕事/やるべきことを増やすため

・外に出なくても出来るため

・覚えるだけで出来て、すぐ始められるため

というものです。

 

具体的には、

食器洗い、掃除、洗濯からはじめました。

 

母にやり方を教えてもらい、それから毎日家事をしていますが、

意外と楽で続けられていてやりがいも感じられているので、始めてよかったです。

 

詳しくはまた別の記事にでも書こうと思います。

 

散歩を始めた

次にできるだけ毎日散歩をするようにしました。

始めた理由は、

・運動不足だったから

・日光を浴びるため

・外に出ることになれるため

などです。

 

他にも理由はありますが、これも詳しくは別の記事に書こうと思っています。

 

雨の日や、たまにやる気がでない日はサボりましたが、ほぼ毎日散歩はできています。

継続できて、メリットも感じれているのでこれも始めてよかったです。

 

人間ドックに行った

これから活動していく上で健康は大切だと思い、一度全身を検診しました。

まだ20代なので、検診するような年齢ではないかもしれませんが、

長年のひきこもりによる不摂生や運動不足などで不健康だと思っていたので、

一度全部調べてもらいました。

 

結果悪かったのは、

・肥満による脂肪肝

・高血圧

ぐらいでした。

 

まあ運動もしていなかったので当たり前ですよね。

病院に行くのは緊張しましたが、大きな病気は持っていなかったので一安心でした。

思ったより健康だったことは、日常生活でのやる気にも繋がりました。

そのうちダイエットにも取り組んでいく予定です。

 

生活リズムを治した(睡眠)

今まではずっと好きな時間に起きて寝ていたので、僕の体内時計はボロボロでした。

生活リズムを治すために、

・夜に寝て朝に起きること

・目覚ましをかけて出来るだけ同じ時間に起きること

を心がけました。

 

しかしこれが思った以上にきつかったです。

体内時計が狂っているせいで、夜に全く寝付けない日がたくさんありました。

就寝時間が遅くなるとそれだけ睡眠時間が少なくなるので一日中眠くなり、

昼になると睡魔に耐えきれず昼寝してしまい、そのせいでまた夜寝れなくなるという悪循環がずっと続きました。

 

無理に生活リズムを治そうとしたことは、睡眠不足からストレスになったり体調不良になったりしましたが、それでも生活リズムは治さなくてはいけないものです。

治すにはまだ時間がかかりそうなので、対策を考えながら少しづつ治していきます。

 

今月の総括

リスタート1ヶ月目ということで、それなりに変化を実感してます。

今までずっと好きなことだけやって過ごしてきたので、家事や散歩といった毎日の日課を作るだけでも僕にとって大きな変化です。

だらける癖が染み付いている僕には続かないかなと思っていましたが、意外と続いてます。

やるべき日課が増えたことにより相対的に自由時間が減ったことや、

家事を任されることで責任感が増えたりして、成長を感じれる一ヶ月になりました。

 

これからもこんな感じで毎月報告をしていきたいと思うので、ぜひ見ていってください。

それでは!